育児

【最新版】ベビービョルン抱っこ紐のたたみ方&収納ガイド|ハーモニー・ワンカイエアー説明書付きまとめ

※このページはPRを含みます。
赤ちゃんとのお出かけに欠かせない「抱っこ紐」。
中でも北欧ブランド【BABYBJORN(ベビービョルン)】は、安全性と快適性、そして洗練されたデザインで世界中のファミリーから愛されています。

しかし、「ベビービョルン 抱っこ紐のたたみ方や収納方法がわからない」「ハーモニーやワンカイエアーの説明書をなくしてしまった」という声も少なくありません。

✅この記事を読むことで分かること
・ベビービョルン抱っこ紐のたたみ方&収納のコツ
・ハーモニー・ワンカイエアーの説明書内容とポイント
・抱っこ紐の高さ・足の開き・ローポジション調整の方法

ベビービョルン抱っこ紐のたたみ方と収納方法

ベビービョルンの抱っこ紐は、しっかりとした作りで赤ちゃんの体を安全に支える構造になっています。
その分、初めてのママにとっては「どうやってたためばいいの?」と迷いやすいポイントのひとつ。
でもご安心ください。正しい手順を覚えれば、スッキリときれいに収納できて、お出かけやお手入れもラクになります。ここでは、人気モデル「ハーモニー」と「ワン カイ エアー」を中心に、写真なしでもイメージしやすいように丁寧に解説します。

ベビービョルン ハーモニー たたみ方

ベビービョルンの「ハーモニー」は、赤ちゃんの体をやさしく包み込む高級モデル。
ふかふかの立体メッシュ素材で通気性が高く、長時間の抱っこでも快適です。
その分、構造がしっかりしているため「思ったより大きくて、たたみにくい」と感じるママも多いようです。

でも、以下の手順を意識すればスリムにたたんで持ち運びもスムーズ
説明書を見ながらゆっくり進めると失敗しません。


▶ 正しいたたみ方の手順

  1. ヘッドサポート部分を内側に折りたたむ
     赤ちゃんの頭を支える柔らかい部分を内側に入れることで、全体がまとまりやすくなります。
     このとき、パッドがヨレないように手で軽く押さえながら折るのがポイントです。

  2. ショルダーストラップをクロスして重ねる
     左右のストラップを平らに整えて、背中のほうで軽くクロスさせましょう。
     ねじれたままにすると、次に使うときに装着がしづらくなってしまいます。

  3. 腰ベルトを中心に巻き込み、全体をまとめる
     最後に、腰ベルトをくるくると中心に巻きつけるように折ります。
     全体が細長い筒状になればOK。軽くゴムバンドなどで留めておくと型崩れを防げます。


▶ 収納のコツ

ハーモニーはメッシュ素材のため、通気性を保つことが長持ちの秘訣です。
たたんだ後はすぐに収納袋に入れず、風通しの良い場所でしばらく乾かしてからしまうのがおすすめ。
収納袋を使う場合は、平らにたたんでゆとりを持たせて入れると、シワになりにくく清潔に保てます。

ここでは、ハーモニーのたたみ方を一つひとつ丁寧に解説しました。

ベビービョルン ワン カイ エアー たたみ方

「ベビービョルン ワン カイ エアー」は、軽くて通気性がよく、パパママ兼用で使いやすい人気モデル。
外出先で使う機会も多く、「できるだけコンパクトにたたんで持ち歩きたい」という声が多く聞かれます。
説明書では簡単な図解しか載っていませんが、実際の動作を細かく説明すると次のようになります。


▶ 正しいたたみ方の手順

  1. 抱っこ部分(シート)を内側に折る
     まず赤ちゃんが座る部分を両手で軽く持ち上げ、内側へ折り込みます。
     座面部分のクッションが平らになるよう整えると、その後の作業がスムーズです。

  2. 背中パネルを半分に折り、ストラップを内側にまとめる
     背中のパネル(メッシュ部分)を中央で折り、肩ストラップをその内側にしまいこむように重ねます。
     ストラップを外側に出したままだと、バッグに入れたときにかさばるので、しっかり中に入れるのがコツ。

  3. 腰ベルトを中心に巻き込み、全体を丸める
     腰ベルトを中心軸にして、抱っこ紐全体を巻き込むように丸めます。
     “空気を抜くように”ゆっくりと押さえながら巻くと、メッシュ素材が傷まず長持ちします。


▶ 収納のポイント

ワンカイエアーは軽量な分、たたみ方がゆるいとすぐに広がってしまうのが難点。
コンパクトにしたいときは、最後にヘッドサポート部分を軽く内側に押し込むと形が安定します。
また、車の中やお出かけバッグに入れる場合は、腰ベルト部分を上にして収納すると取り出しやすいです。

ここでは、ワン カイ エアーのたたみ方と持ち運びやすい収納のコツを紹介しました。

説明書なしでも分かる!たたみ方と収納の共通ポイント

「説明書がどこかにいっちゃった…」というママも大丈夫。
ベビービョルンの抱っこ紐は、どのモデルも基本のたたみ方と収納ポイントは共通しています。
毎日の片づけや洗濯前にも役立つので、覚えておくととても便利です。


共通の基本ステップ

  • 洗濯や保管の前にすべてのバックルを外す
     留め具を外した状態にすることで、生地のテンションが抜けて型崩れ防止になります。

  • ストラップをねじれないように整える
     ねじれたまま収納すると、次に使うときに装着しづらくなります。
     軽く手で伸ばしながら整えるだけでOKです。

  • 折りたたんだら風通しの良い場所で乾燥・収納
     湿気がこもるとカビやにおいの原因に。使用後すぐにクローゼットへしまわず、
     半日ほど陰干ししてから収納するのが清潔を保つコツです。


▶ ちょっとしたプラスの工夫

  • 収納袋の中に防臭シートや乾燥剤を入れると、長期保管時も安心。

  • 外出用と自宅用でたたみ方を分けると、使い勝手がぐっと上がります。

  • シワが気になる場合は、軽く形を整えて上からタオルを当てると◎。

ここでは、どのモデルにも共通するたたみ方と収納のコツを紹介しました。

ベビービョルン抱っこ紐の装着・高さ調整・ローポジションの使い方

抱っこ紐を安心・快適に使うには、正しい装着位置と高さを知ることが大切です。
赤ちゃんの姿勢や股関節への負担を守る「足の開き」や、低め抱っこの「ローポジション」のタイミングを押さえるとより安全。
ここでは、初心者ママでも迷わない使い方のコツを詳しく解説します。

ベビービョルン 抱っこ紐 ローポジション いつから?

ローポジションは、赤ちゃんを少し低めで抱っこする方法です。
首がしっかり座る生後4〜5か月頃から使うことができ、赤ちゃんの視界が広がり安心感も増します。

  • 赤ちゃんの体重が増えても腰や肩に負担が少ない抱き方

  • 赤ちゃんの顔が常にママの胸元にあるため安心

  • 高さは親の体格に合わせて微調整するとさらに快適

初めてのママでも、安全に低め抱っこを楽しめるタイミングを覚えておくと便利です。

ベビービョルン 抱っこ紐 足の開きのポイント

赤ちゃんの股関節を守るため、抱っこ紐では足が自然なM字型になるように調整します。

  • 足が内側や外側に無理に広がらないように注意

  • 新生児期は特に開きすぎに注意し、赤ちゃんの骨格に合わせる

  • ハーモニー・ワンカイエアーは、赤ちゃんの体型に合わせやすい設計

抱っこ中に赤ちゃんの足や腰の角度を確認しながら調整すると、安心して使えます。

ベビービョルン 抱っこ紐 高さ 調整のコツ

赤ちゃんを安全に抱くための高さは、「赤ちゃんのおでこにキスできる位置」が目安です。
ショルダーストラップや背中ベルトで簡単に微調整でき、使う人の体型に合わせてフィットさせることができます。

  • 背中ベルトを軽く引くと、赤ちゃんが体にしっかりフィット

  • 高すぎると肩に負担、低すぎると赤ちゃんが安定しない

  • ワンカイエアーの説明書にも推奨されている調整方法

毎回短時間で調整できるように、使用前に軽くチェックすると安心です。

ベビービョルン 抱っこ紐 ワンカイ 付け方

ワンカイエアーやハーモニーの装着は、ステップを覚えると初心者ママでも簡単です。

  1. 腰ベルトをしっかり締める
     腰で支えることで肩や背中の負担を軽減します。

  2. ショルダーストラップを肩にかける
     肩にしっかり乗せて、ねじれやねじ込みがないか確認します。

  3. 赤ちゃんを抱き上げながらバックルを留める
     赤ちゃんの体が安定しているかチェックしましょう。

  4. 手を離しても安定するか確認
     最初は鏡の前で練習すると、安心して装着できます。

公式の説明書や動画と併用すると、より正しい装着を確認できます。

まとめ

ベビービョルンの抱っこ紐は、最初はたたみ方や装着に戸惑うこともありますが、正しい手順を知れば安全・快適に使えます

  • ハーモニー・ワンカイエアー:通気性・デザイン・耐久性が高く長持ち

  • 正しい折り方で型崩れ防止、収納もスッキリ

  • 高さ・ローポジション・足の開きの調整で赤ちゃんも快適

赤ちゃんとの抱っこタイムをもっと安全に、もっと快適に。
北欧ブランド【BABYBJORN】で、毎日の育児時間を楽しみましょう。

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