美容

ohora(オホーラ)ネイルの正しい落とし方|リムーバーなし・除光液・トップジェルのオフ方法を完全ガイド

※このページはPRを含みます。
ジェルネイルのようなツヤと持ちで人気のohora(オホーラ)ネイル
でも「落とし方がわからない」「爪がボロボロになった」という声も少なくありません。
実は、正しい方法でオフすれば、爪を傷めずにリムーバーなしでも安全に外すことができるんです。

この記事では、ohoraネイルの正しい落とし方・除光液での代用方法・トップジェルの外し方まで、初心者でも安心して実践できるようにやさしく解説します。

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感想(445件)

✅この記事を読むことで分かること
・ohoraネイルの正しい落とし方(リムーバーなしでもOK)
・除光液・アセトンの安全な使い方
・トップジェル・爪保護シールの外し方とケア方法
・爪がボロボロにならないためのポイント

ohora(オホーラ)外し方 除光液で簡単オフ!リムーバー代用やトップジェルの落とし方も解説※このページはPRを含みます。 ohora(オホーラ)のジェルネイルは、美しい仕上がりと持ちの良さが魅力ですが、正しい外し方を知らない...

ohoraネイルの落とし方|リムーバー・除光液・トップジェルの正しい順番

オホーラのネイルは、ジェルネイルシールの構造をしているため、正しい順番でオフすることが爪を守るコツです。
ここでは、リムーバー・除光液・トップジェル別に、初心者でも安心して試せるやり方を解説します。

除光液・アセトンを使った正しい落とし方

ohoraネイルをきれいにオフする基本は、「爪に負担をかけずに、ゆっくり浮かせて落とす」ことです。
少し手間に感じるかもしれませんが、このひと手間が仕上がりにも、爪の健康にも大きく差をつけます!

① 指先をお湯で温めて、爪を柔らかくする
まず、ぬるま湯を用意しましょう。
お湯の温度は「少し温かいな」と感じるくらい(40℃前後)が理想です。
指先を2~3分ほど浸けておくと、ネイルシールの粘着部分がやわらかくなり、オフしやすくなります。
ここを省くと剥がれにくくなってしまうので、できれば丁寧に行ってくださいね。

② コットンに除光液またはohoraリムーバーを染み込ませる
次に、コットンにリムーバーをたっぷり含ませます。
アセトン入りの除光液を使うと落ちが早いですが、爪が乾燥しやすくなるため、爪が弱い人はohora純正のリムーバーを使うのがおすすめ。
100均リムーバーでもOKですが、その場合は「保湿ケア」を必ずセットで行いましょう。

③ シールの端に数分置いてから、ウッドスティックで優しく浮かせる
コットンをネイルの上に2~3分置いておき、粘着がゆるんできたらウッドスティックの出番。
端から少しずつ、優しく浮かせていきましょう。
無理に剥がすと爪の表面ごと取れてしまうことがあるので、焦らず“ゆっくりじんわり”がコツです。

④ トップジェルが残っている場合は再度コットンで押さえる
ネイルの表面がツルツルしている(トップジェルが残っている)場合は、再度コットンで押さえます。
柔らかくなってからもう一度スティックで優しく剥がせば、無理なくオフできます。

🩷 ポイント

  • 無理に剥がさないことが一番大事!

  • 乾燥を防ぐため、オフ後はすぐにオイルやハンドクリームで保湿を。

  • 爪が薄い方は、リムーバーを含ませたコットンをアルミホイルで包み、5分ほど置くとさらに優しく落とせます。

リムーバーなしで落とす裏ワザ

「今すぐオフしたいのに、リムーバーがない!」
そんなときでも、家にあるもので代用できる方法があります。
爪を傷めずに落とすための“緊急レスキュー法”を紹介しますね。

💡 オイル+温タオル法(おすすめ度★★★)
ネイルオイルやホホバオイル、オリーブオイルなどを爪全体にたっぷり塗ります。
そのあと、温めたタオルで指先を包んで2~3分ほど置きましょう。
温度と油分のW効果で粘着がゆるみ、端からスルッと剥がれやすくなります。
オイルは爪の保湿にもなるので、爪が弱い方にも◎。

💡 お湯+ウッドスティック法(おすすめ度★★☆)
ぬるま湯に指先を2~3分浸け、ネイルが少し浮いてきたらウッドスティックで端を持ち上げます。
力を入れすぎず、「浮いた部分だけ」を少しずつ剥がすのがポイント。
完全に浮かない場合は無理せず中断し、再度温め直すのがおすすめです。

💡 コットン+アルコール除菌液法(おすすめ度★☆☆)
消毒用アルコールを少量コットンに含ませ、爪の上に数分置きます。
アルコールが粘着部分を少し溶かし、剥がれやすくなります。
ただし乾燥しやすいため、使用後は必ずオイルで保湿してください。

🔸 注意
どの方法も“無理に引っ張らない”のが鉄則。
リムーバーなしでもオフは可能ですが、やっぱりohoraリムーバーが一番爪に優しく、剥がれ跡も残りにくいです。
爪を守りたい方は、常備しておくと安心ですよ。

ohoraネイルのオフ後ケアと長持ちのコツ

ohoraネイルを正しくオフできたら、次は“爪のケア”が大切です。
オフ後の爪は一時的に乾燥しやすく、ダメージを受けやすい状態。
ここでは、健康な爪を保つケア方法と、次のohoraネイルを長持ちさせるコツを紹介します。

オフ後のケア方法

💧 ネイルオイルやハンドクリームでしっかり保湿
除光液やリムーバーを使った後の爪は、水分と油分が不足しています。
ネイルオイルやハンドクリームを丁寧に塗り込み、甘皮や爪の根元までしっかり保湿しましょう。
このケアを怠ると、割れやすさや二枚爪の原因にもなるため、毎日の習慣にするのがおすすめです。

🌿 1〜2日、爪を休ませる
オフした直後の爪は敏感なので、1~2日はネイルをお休みしてあげましょう。
爪も皮膚と同じく“呼吸”をする時間が必要です。
しっかり休ませることで、次に貼るohoraネイルの密着度も高まります。

🩹 爪保護シールの活用
「爪が薄い」「乾燥して弱っている」と感じるときは、爪保護シールを使うのも効果的です。
摩擦や刺激を防ぎ、爪の回復をサポートしてくれます。
透明タイプなら目立たず、日常生活でも自然に使えます。

ohoraネイルを長持ちさせるためのコツ

✨ 爪の下準備を丁寧に
ネイルを貼る前に、爪表面の油分を除去しておくことが長持ちの秘訣。
プレップパッドやアルコール綿で軽く拭き取るだけでも、密着力がぐっと高まります。

💅 トップジェルでコーティングする
仕上げにトップジェルを塗ることで、表面を保護し、髪の毛や衣類の引っかかりを防止。
艶も増して、まるでサロン級の仕上がりになります。

🧤 水仕事のときは手袋を着用
水や洗剤はネイルシールの粘着を弱める原因に。
食器洗いや掃除の際は、ゴム手袋を着けるだけで持ちが全然違います。
「すぐ取れる」と感じる人は、こうした小さな工夫を見直してみてください。

まとめ

ohora(オホーラ)ネイルは、リムーバーなしでも工夫次第で安全にオフできる便利なアイテムです。
ただし、正しい手順で優しく落とすことが、爪を傷めずに美しい指先を保ついちばんのポイント。

除光液やアセトンを使う場合は、爪を乾燥させないように保湿をしっかり行いましょう。
リムーバーがないときでも、オイルやお湯を使った方法で代用可能です。
特にトップジェルは密着力が高いので、焦らず柔らかくしてから少しずつオフするのがコツです。

オフ後はネイルオイルやハンドクリームで保湿し、1〜2日ほど爪を休ませることで、次のネイルもきれいに長持ちします。
また、爪保護シールや手袋の使用など、ちょっとした工夫をプラスすることで「すぐ取れる」「爪がボロボロになる」といったトラブルも防げます。

きちんとケアすれば、ohoraネイルはサロン級の仕上がりをおうちで長く楽しめるアイテム。
爪を大切にしながら、自分らしいネイルライフを楽しんでくださいね。💅✨